kaitokaizinn’s diary

これからの日常

別れは突然に

同期が転職した

 

正直置いていかれた気がする

 

会社はいい会社だ

 

社風もよくいい人ばかりだ

 

自分の人生は自分できめる

 

この言葉が嫌いになりそうだった

 

自分なりに感じていたことが起きた

同期は敵としか見てなかった

 

絶対仲良くなれないと思っていた

 

だが今は毎日のように夜ご飯を食べ、毎日のように会社の愚痴を言い、親友に近い同僚になっていた

 

そんなあいつが自分の場所を選んだ

 

人生何があるかわからないな

 

寂しい気持ちと嬉しい気持ちがある

 

この感情も時が経てば何時かは消える

 

脳はそうなるように動くのを知っている

自分が辛いことはすぐ忘れる機能が自分にはあると知っている

 

あいつとの思いで、喧嘩もしたし、笑いあった。

色々な感情を心が感じていることが分るほどに

 

自分も転職するか?

自分も逃げるか?

 

いや違う、自分の気持ちはこうだ

 

居心地がいい、楽、人間関係がいい、自分の動機は以外にもあいつがいなくなって寂しいが、やめない気持ちを指していた

 

親しい友が消えると人は焦る

自分にないものが生まれる

学校の卒業式、バイトの送別会で感じた感情以上のつらい気持ちがあった

 

これから起こる最悪な未来をどう乗り越えよう

 

自分が決めることだ、歩こう どこまでも。。